福島の住民らしく・・・まずは川払い

山からの雪解け水が勢いよく村中を走ります。
川原には生い茂った草木がいっぱい。
どこの家でもしょっちゅう庭、畑の草刈りに追われていますが、７月３日は日曜日、


男性が川伝いにチェンソーで刈ってその後を女性軍が袋詰め。
集落毎に場所が決められ、皆さん黙々と仕事を進める姿に惚れ惚れしてると、おおい！おおい！と大家さんが呼ばわる。
「こっちの草まとめろー」と。「はーい」って仲間になれたようで嬉しい！

帰ると編んでる看板の前に玉ねぎ行列。
大きいのにやわらかくてつやがあってあまーい。
今年はみょうがが期待できそう、って、楽しみ！

そして編んでる部屋や毛糸部屋は湿気対策のため、作品を袋に詰め乾燥剤を入れ、あらゆるところに新聞紙を丸めて詰め込み、クーラーを除湿モードにし万全を期しています。



７月４日今日は晴れ間がありそうなので、お洗濯も！