2016年3月9日水曜日

さいたまの方からのお電話に胸が熱くなりました

鹿とやぎのはなしがそんなに面白かったのかしら、急にブログを見てくださる方が増えて…と思っていたら、さいたまのミニコミ誌に「編んでるシアター館」が紹介されていたからなんですね。

3月11日号掲載ということはわかっていましたが、7日にはもうみなさんに届いていたのです。

今日、さいたまの方からお電話をいただきました。

これまで編んでるシアター館の事はご存知なく今回の記事でお知りになってわざわざお電話を福島まで下さったのです。
頑張ってくださいと。そして埼玉で開かれる「ねんねこ座」には参加したいと。

福島移転が決めて、昨年10月に毛糸のご寄付をショッパー誌上で呼びかけたところ、たくさんのご協力をいただき、荷物の整理もついたところで、皆様にお礼を申し上げたいと相談したところ今回の掲載となりました。

今週は福島におりますので掲載誌はまだ見ていないのですが、その記事を読んで励ましのお電話を下さるさいたまの方に感動しました。
クールな町、災害に縁のないのんきな町なんていう自己評価は返上します。


昨日、朝の散歩の途中出会ったおじさまにお茶を飲んでいくように勧められたのですが、ちょっとためらって寂しそうなおじさまが気になって今朝お邪魔することにしました。

奥様もすごく喜んで迎えてくださっって、たくあんや漬物をご馳走になり、おしゃべりしちゃいました。
もうすぐお孫さんに赤ちゃんが産まれるんだそうです。

昨日映した梅の木のあたりまでこのお宅の土地なんですって。
お菓子までお土産にいただいて、ほっこり。









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