2011年6月7日火曜日

担当者は「童話の国」出身者

さてあっという間に6月もダッシュで過ぎていこうとしています。
今月は定例以外は、介護施設訪問が多くて「ねんねこ座」的展開と、小学生むきにというお話でそれぞれ担当者が知恵をしぼって編んでるシアターを思いついてくださったのだと感謝。
震災の影響でしばらくご無沙汰していた「ねがいのいえ」さんにも6月3日訪問できましたし、今日7日は和光市のやはり介護施設訪問です。
この担当者が、なんと編んでるシアター館の母体である「童話の国」開設仲間のお子さんなのです。
35年前(えーっ、もうそんなになるんだ・・・)家計簿の記帳グループを作り、そこにくっついてくる子供たちに読みきかせをし、お母さん方で即興の劇をみせ、しまいにはその子たちを登場させて毎月自治会館で「母と子の劇団」として活動し、新聞に掲載されるなどワイワイ・・・(なつかしぃ)
その後大宮という土地柄の特徴でもある転勤族はそれぞれの地元に帰っていき、こんなに時を重ねてたどってみれば、もうあの子ども達が時代を背負っている現在、そのお役に立てるなんてこんなに嬉しいことはないですね。

ではそろそろ、お出かけの準備に入りまーす。

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