2011年1月18日火曜日

介護施設での訪問編んでる

冬らしい寒さ味わうのは久しぶりのような気がしますが、これって気のせい?
一人用のコタツと毛布をヅルヅル移動させながら編んでる部屋と居間を行き来してます。
そんな寒い中、1月17日障がい者介護施設のねがいのいえの、歩行が可能なメンバーがさいたま市西区の西部文化センターに集まってくれました。
介助される人なのか、介助する人なのか、見分けがつかない中で、どの程度の年齢にしぼった編んでるにすればいいのか、迷ったままでスタートしました。
場所が広いこともあって気持ちを集中させていないと歩き出したり、ねっころがったりがはじまります。
そんな中でやはりリズムが大切だな、と感じました。
途中でパッと走り出してきて絵本をびりっと破かれたのには驚きましたが、彼の真剣な目はなにを意味していたのでしょうか、
編んでるの仕掛け物も、大人なみの力で引っ張られると、案外もろいこともわかりました。
この分野に入り込んでいくのにたい切なことをいくつも学ぶ時間でした。
もっともっと、心に添える編んでるおばさんを目指していくのでこれからもよろしく!

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