2008年11月20日木曜日

目からうろこってこれからまだまだ・・

11・19,2年目最初の編んでるシアター館には、12月にクリスマス会に呼んでいただいている保育室の保育士さん、お子さんとそのお友達2人の4人が来て下さいました。
このお嬢さんたち、4,5歳なのですが、さっと自分のお気に入りの絵本を見つけると、少し緊張気味に読み始めたのです、とてもしっかりと。
読み終わるときちんと表紙を示し、「OOOでした」と絵本のタイトルを言って礼をして席につきます。
私、大切なことを学びました。これまで私も確かに最後に「OOOでした・・」と言っていますが、それは「どうだった、面白かったでしょう」の意味合いを込めるためだったのではないか、と。
でも彼女たちには、絵本に対する敬意が表れていました。ガーン!!です。

そして保育士さんのお話で、お母さんの手元で育てられる子が幸せで、そうでない子が不幸せなんてどこかで決め付けていたのではないかという反省で、いえ、何につけ、わかった風な感じが実は何の根拠も持たないことではないかと。
もう少し、この保育士さんのお話掘り下げてみたいと思います。これから。
その意味でも、編んでるでの出会い、私のためにもすごく大切です。

ショッパー紹介記事、11・20号に載りました。
Aさんの記事はいつも簡潔なのに温かい、的を得ていて、伝えたいことがバッチリ。

さあ、今日も秋晴れ!今朝方のサッカーも3:0で勝ったし、頑張れ、ニッポン!!

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