2008年10月27日月曜日

絵本は読んで貰うものですって、いいかも!

25日は大忙しでした。
午前中、以前お伺いした保育園の園児4名を園長さんが引率されて来て下さったのです。
おしゃまさんがちっと緊張して、あのイスにちょこんと座って、お話を聞いてくれましたよ。
そのうち一番小さい2歳の子がトロンと・・、「居心地がいいので眠くなったのね」と大らかなお若い園長さん。この方「このところ園児が減ってしまって」とおっしゃるけれど、もし保育園お探しの人がいたら是非おすすめの暖かい心をお持ちです。
可愛い声に誘われたのか、あのジブリのどんぐりから、のこのこ虫が出てクレリアの枝のまわりをうろうろ。子どもたちは興味深くごあいさつ、気味悪がったりしません。
午後は就園前のとてもハキハキしたお嬢ちゃんとお母さん。
2時からは8月にお見えになった英語で絵本の読み聞かせをなさっていらっしゃるグループの方々4名。ああこういう方たちがいらっしゃるんだ、と嬉しくなる皆さんとの会話。
「絵本て自分で読むものではないですね、読んで貰うものです」って、説得力ありました。
ここのところ、新しい出会いがあって、熱い想いに触れる機会に恵まれています。有難いな、感謝です。

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